テクノストラクチャー工法を活用した、将来を見据えた設計
- 延べ床面積:
- 138.00㎡(41.7坪)
- 間取:
- 5LDK
こだわりのポイント
木のぬくもりを感じるゆとりLDK
木を基調とした暖かみのあるリビング。正面の壁にはアクセントとして、エコカラットのデザインウォールを使用。
LDKと繋がる便利な小上がり
小上がりにする事でみんなが集まりやすく、団らんが生まれる。モダンなデザインの和室でリビングとの一体感を演出。
リビングが見渡せる対面キッチン
対面キッチンで家事をしながらテレビを見たり会話をしたり。リビングとの一体感のあるキッチン。
大容量のシューズクローク
便利なシューズクロークを大容量にする事で整理整頓も簡単に。
設計士からのひとこと
小さなお子様がいらっしゃるので、テクノストラクチャー工法の強みを生かして、将来設計まで考えて将来的にどこに間仕切りをつけるかなどをご相談させていただきながら、設計させていただきました。
家は全体的に木目を多く取り入れることによって、暖かな雰囲気となるように仕上げております。
玄関ホールは壁をアールにして柔らかいイメージを出しつつ、ニッチを入れてデザイン性を持たせています。
リビングの横に和室を創り、小上がりにすることによって家族の団欒スペースとすることができます。また、和室とリビングの仕切りを収納することができるので、リビングと一体化して広いスペースを作り出すことができます。
リビングにあるテレビボードは、上にあげることによって掃除の際に下を掃除しやすくしました。
間取りはもちろんのこと、収納の高さや奥行きなど、大変細かくお打合せさせていただきました。
リビングと私室の繋がりを第一に、家事動線についても一つ一つご納得いくまでご提案をさせていただきました。
設計士:横山 明人