建築デザイナーの奥様のこだわりが詰まった家
- 延べ床面積:
- 128.25㎡(38.7坪)
- 間取:
- 4LDK
こだわりのポイント
広々シックなLDK
対面式キッチンのある20帖のLDKは家族のイメージ通り。カウンターの位置など精巧なパースで確認しながら決めた為仕上がりのギャップは無し。
家族とつながるリビング階段
アクセントウォールで視線を集めてメリハリのある空間に。帰宅した子供の顔が見られるようにとリビング階段を採用。
便利なシューズクローク
シューズクロークやアウタークローゼットを配置。整理整頓しやすく、玄関は常にスッキリ。
スタイリッシュなキッチン
高性能のシステムキッチンは標準仕様。使い勝手を考えたⅡ型で、大容量の収納を確保。
設計士からのひとこと
奥様が建築デザイナーをされていることもあり、建築業者を決める際に色々な会社を検討された上で、「設計士と直接話して家創りができる」という当社のコンセプトに共感していただき、当社を選んでいただきました。
「家っぽくない家」がコンセプトという事で、設計士として奥様の中のやりたいことを実現し、ご夫婦の理想通りの家を一緒に創らせていただくために、多くの時間をお打ち合わせのために費やしていただきました。
奥様はタイル調のデザインが好きという事で、部屋のアクセントとして壁など色々なところにタイルを入れております。
玄関にはシューズクロークを採用し、玄関から入ってホールへ抜けれるようにし、常に玄関はすっきりと出来る様にしました。LDKに繋がる階段下の空間はピアノを置くスペースとして有効活用しました。
リビングは奥様のご希望により、ペンダント照明を採用しました。普通の照明と違いペンダント照明は光の当たり具合が決まってしまい、家具の配置等を動かすことが難しくなってしまいますが、家具の配列から形まできちんとご相談を重ねたうえで設計をさせていただきました。
最終的に、ご夫婦がメージされた住まいというものを形にすることが出来、設計士としてもうれしい限りです。
設計士:横山 明人